鹿児島未来170人会議 対談

 

昨年開催された
「第4回 鹿児島未来170人会議」について中の人が振り返った内容を、対談形式でお届けします。

 

170人会議を作っているメンバーの思いや考えを知ってもらうことで、170人会議に参加してくださる皆さんやスタッフメンバーなど、関わってくれている多くの方々にとって、価値ある時間になれば幸いです。

〈4つの視点で振り返る〉

〈登場人物〉

 

 

鹿児島未来170人会議 総合責任者

ながやん:永山 由高(ながやま よしたか)

 

1983年7月鹿児島県日置市東市来町生まれ。鶴丸高校、九州大学法学部を経て日本政策投資銀行(都市開発部→中国支店)。2009年より鹿児島へ。コミュニティを通して人と地域を元気にする仕組みづくりに従事中。


 

第4回鹿児島未来170人会議 総合プロデューサー

あすみん:飯福 あすみ(いいふく あすみ)

 

鹿児島県鹿児島市出身。鹿児島国際大学在学中からTen-Labにて修行開始。2015年4月よりディレクターとして本格的に合流。2016年4月より事務局長へ。2015年から出水市の本町通り商店街を盛り上がるべく外から関わっている。


 

グラフィックレコーディングチーム ディレクター

せきこ:関 美穂子(せき みほこ)/アラワス代表

 

 1990年生まれ。旅行代理店、地域おこし協力隊を経て2017年よりフリーランスのグラフィッカーとして独立。現在は鹿児島の市街地と離島の二拠点で暮らしながら、一対一の対話と視覚化を組み合わせた「可視カフェ」やグラフィックレコードの制作を行い、可視化によるものがたりの記録や場の促しを実践している。


 

第5回鹿児島未来170人会議 総合プロデューサー

れいこっぷ:河野 礼奈(かわの れいな)

 

鹿児島県指宿市出身。旅館での仲居さん経験を経て、2015年よりTen-Labに合流。ファシリテーションとデザインを勉強中。鹿児島のデザインチーム、カンケリデザインのメンバーとしても活動している。