ものは語る ~鹿児島ものかたり 続編~

Ten-Labのデザインチームが、信頼するアドバイザーたちと連携しながら県内3地域(垂水・沖永良部・頴娃)の3地区で農商工連携の商品開発を続けてきた「鹿児島ものかたりプロジェクト」

 

そのお披露目企画第2弾が、いよいよ今週末に迫ってきました。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 

なお、この取り組みには、主に当社のデザイン担当・リサーチ担当の2名がこの1年間、プライベートを犠牲にしながら(笑)取り組んできました。

 

農業生産者の皆さんに商品開発を伝えるということ

 

このお仕事は鹿児島県の産業立地課からの依頼なのですが、当初は「セミナーと個別相談会をやってくださればOKです」というものでした。

 

しかし、担当の2名のスタッフは「セミナーだけじゃ意味が薄いよね。実際に商品が形になるところまでサポートしよう」ということで、かなり無茶なスケジュールを承知のうえで、各地の生産者の皆さんに商品開発のプロセスをお伝えし、実際に一緒になって商品開発を推進してきました。

 

約1年間の商品開発を通じて、商品を世に出すことの難しさとおもしろさをお伝えできたのではないかと思います。

 

 

「支援」の限界と、これからのおはなし

こうして生まれた商品、およそ10点。

 

各地のみなさんのがんばりもあり、どうにか試験販売にこぎつけることができました。

 

今週末のイベントは、その最終報告会。

 

これをもって、われわれの支援はひと段落ということになります。

 

これからは、各事業者さんの手で、各商品を育てていっていただくことになります。

 

正直なところ、我が子を旅にだす親のような心持です。

 

しかし、これがいわゆる「支援の限界」。

 

せめて、この商品たちがこれからに向けてよいスタートをきれるように、今週末のイベントの成功に向けた追い込みを着々と進めてまいります。

 

ということで、みなさま、今週末はよろしければマルヤガーデンズの4Fにお越しくださいませ。

 

Ten-Labスタッフと、各地の生産者の皆さんの本気の取り組みをごらんいただけると幸いです。

 

永山由高